「空冷ヒートポンプエアコン」のコンプレッサー駆動源である「モーター」の変わりに、「ガスエンジン」を用いた空調システムです。暖房運転時は、ヒートポンプサイクルによる加熱に加え、ガスエンジンの排熱も有効利用しています。
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商品紹介
省電力のため、ピークカットに貢献
ガス空調は、電気ヒートポンプ等の電気空調に比べて圧倒的に消費電力が少ないため、ひっ迫した真夏のピーク電力削減に貢献します。
消費電力量削減で、契約電力も低減
ガス空調の導入により空調にかかる消費電力を減らせるので、ピーク時の電力デマンドが低減し、契約電力を下げることができます。
パワフル&スピーディ
GHPはガスエンジンの排熱を利用して暖房するため、立ち上がりがスピーディです。外気温が低下しても、暖房能力が左右されず常に安定した暖かさとなります。
停電時でも空調や電力を使用可能なシステムも構築可能
電源自立型GHPは、電力供給なしで空調運転を開始し、発電した電力を照明や通信機器などに供給可能です。